京つう

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2018年06月03日

京の独り言

今日は独り言を書いていこうと思います。

 
 さて、最近はまっていることは何でしょうか?

 それは私が答えていきましょう。

最近はまっていることはずばり本を読むことです。

京の独り言

 最近読んでいいなと思った本は、ねじまき鳥クロニクルです。

作者は村上春樹さんです。

 村上春樹さんは、昔から活躍している文豪です。多くの賞を受賞しています。

 ねじまき鳥クロニクルは、そんな村上春樹さんの全盛期の時の作品の一つです。

村上イズムで見事に構成された文章は、まさに独創的です。

 文章だけでこれほどまでに世界観を作り上げることが出来るのかと感嘆してしまいます。


 ねじまき鳥クロニクルは、今から20年前に作られた、作品で全部3部あります。
京の独り言

読んでいて思うことは全然古さを感じないということです。

 村上春樹さんのすごいところはいつの時代の人間も共感できる、作品を作り上げることが出来ることです。

物語の核を担うのは人間の心理描写なので、いつの時代の人間も共感することが出来るのです。

人間の深い奥底の、普段は全く意識しないような感情を細かく書き上げられていて、

この人はすごく繊細な人なんだなと思います。

 



Posted by 黒路 ルシフェル  at 09:55 │Comments(2)

この記事へのコメント
知らない本でしたので、読んでみようと思います!

山崎
Posted by guildguild at 2018年06月03日 22:33
村上春樹さんは京都市伏見区の方だったと思いますが、間違っていたらすみません。(タカ)
Posted by guildguild at 2018年06月03日 23:03
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